昭和バス(唐津) 佐賀22き・732(平成6年式)
平成24年4月3日に唐津大手口バスセンター前(佐賀県唐津市)で撮影
平成10年に関西空港交通より中古導入された後部トイレ付き3列シートの高速車両です。
導入当初は呼子・唐津〜長崎間の高速バス(レインボー壱岐号)で運行されてきました。
「レインボー壱岐号」は九州郵船の壱岐〜呼子間のフェリーに接続して運行されておりました。
と、いうことでフェリーが万が一遅れた場合は到着を待ってからの出発となっていました。
現在は呼子港ではなく唐津東港〜壱岐間の航路となっております。
また、平成17年以降はトイレ撤去と4列シート化され、からつ号への運用に回っております。