大分交通の高速バスは平成元年に運行が開始された福岡線「とよのくに」号、平成３年に運行が開始された名古屋線（夜行）「ぶんご」号、平成５年に運行が開始された長崎線「サンライト」号、平成１７年に運行か開始された広島線「別府ゆけむり」号、そして平成２３年１２月に運行が開始された神戸・大阪・京都線「ＳＯＲＩＮ」号の５路線が運行されております。福岡線はスーパーノンストップのみの運行。長崎線は亀の井バスと交互にノンストップ便と各停便のいずれかを運行。広島線は竹田津港から徳山港の間をスオーナダフェリーを利用するバスとして知られております。大分〜大分空港線「エアライナー」もこれまでは別府から大分空港道路経由のみでしたが、日出バイパスの開通に伴って一部便は大分から大分自動車道・日出バイパス・大分空港道路を経由しております。また、平成２１年、（グループ会社だった）大分ホーバーフェリー（ホーバークラフト）の運航廃止に伴い、大分側の基地にある無料駐車場を利用し基地始発便を約１時間に１本ほど運行。パークアンドライドも行われております。さらに平成１５年からは大分空港〜湯布院間を平成２１年からは大分空港〜臼杵インター〜佐伯間（佐臼ライナー）の運行が開始され県内高速も充実していると言ってもいいと思います。
ここでは、大分交通で運行されている高速バス・特急バスを紹介しております。この表の一覧はＨＰ管理人である砂岩トスが現在把握している分のみです。また、中津〜日田間の特急等（大交北部バス）路線車で運行されている分については紹介の対象から外させて頂いております。ご了承ください。そしてまだ、未判明の車両もあるかもしれませんので判明次第随時公開していきます。
なお、大分交通には車号がありましたが、数年前の新製車より表示されなくなりかつ、現行車両についても塗色変更の際に車号が外されていることもあり、トラフィックタウンでは車号については省略させて頂きます。